ちょっと郊外に出ると、ぽつんぽつんと、白い「花」が咲く景色。
一面の、綿花の畑。
仕事で、地方の病院の院長先生とかに連絡をすると、「今、綿花畑で働いています」という答え。(ちなみに公立学校は今、「まったく電話が通じない」)
思うことも言いたいこともいろいろあるけれど、外国人の援助ワーカーの無責任に薄っぺらなobjectionだしな、とか思いつつ。綿花摘みに出かける子供たちの集団を眺める。色とりどりの、ウズベキスタンらしい、スカーフが、乾いた色の畑の中でちらちらと揺れている。
朝の7時前。夜が明けて、でもまだ仄暗い。空気が冷たくて、肺が冷えるくらい。
職場で、共産主義時代に例の綿花摘みキャンプを経験した友達に聞くと、「いろんなラヴ・アフェア」なんかがあって、なかなか楽しかったそうだ。でも「食事とお風呂は最悪」だそうだが。
とりあえず、今年は、いっぺん、私も摘みに行こ。
単純だけど、からだで考える。
車は、アスファルト敷きの「高速道路」だというのに、やたらぶるぶる音を立てて走った。
一面の、綿花の畑。
仕事で、地方の病院の院長先生とかに連絡をすると、「今、綿花畑で働いています」という答え。(ちなみに公立学校は今、「まったく電話が通じない」)
思うことも言いたいこともいろいろあるけれど、外国人の援助ワーカーの無責任に薄っぺらなobjectionだしな、とか思いつつ。綿花摘みに出かける子供たちの集団を眺める。色とりどりの、ウズベキスタンらしい、スカーフが、乾いた色の畑の中でちらちらと揺れている。
朝の7時前。夜が明けて、でもまだ仄暗い。空気が冷たくて、肺が冷えるくらい。
職場で、共産主義時代に例の綿花摘みキャンプを経験した友達に聞くと、「いろんなラヴ・アフェア」なんかがあって、なかなか楽しかったそうだ。でも「食事とお風呂は最悪」だそうだが。
とりあえず、今年は、いっぺん、私も摘みに行こ。
単純だけど、からだで考える。
車は、アスファルト敷きの「高速道路」だというのに、やたらぶるぶる音を立てて走った。
最近のコメント